南アメリカ原産のこの植物は、銀色の斑が入った美しい葉が特徴です。日陰でも育つため、室内でも飾ることができ、初心者にも育てやすい特性を持っています。
最低生育温度は15℃以上が理想とされます。過度の乾燥を避ける必要があります。耐湿性はある程度ありますが、過湿には注意が必要です。日陰に強く、直射日光を避けた明るい場所が適しています。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷり行うと良いです。葉にホコリがたまりやすいので、定期的に葉水を与えて清潔に保ちます。肥料は春から秋の成長期に月に一度、観葉植物用の液体肥料を与えると良いです。冬は休眠期となるため、水やりや肥料を控えめにします。