東南アジア原産の観葉植物で、銀色の斑点が特徴的な葉を持ちます。つる性で成長力があり、観葉植物として人気があります。日陰でも育つため、室内のどんな場所にも適しています。初心者でも育てやすく、インテリアとしても美しい植物です。
直射日光を避け、明るい間接光の場所が最適です。日陰でも生育可能ですが、光が不足すると葉の色が薄くなることがあります。高温多湿を好みますが、通風の良い環境を保つようにしましょう。
育て方は非常に簡単で、定期的な水やりと月に一度の液体肥料で十分に育ちます。土が完全に乾いたらしっかりと水を与え、過湿を避けるようにします。植え替えは1〜2年に一度、春から夏に行うと良いでしょう。つるが伸びすぎた場合は、剪定して形を整えます。