山下南国園芸

柱サボテン 鬼面角

日光が好きな観葉植物
基本情報
学名
柱サボテン 鬼面角
和名
鬼面角(キメンカク)
科名
サボテン
属名
ケレウス属
草丈・樹高
5m
形態
常緑中木
原産地
ブラジル南東部からアルゼンチン
花色
淡い白色
開花時期
7月-10月
特徴

日本では、柱サボテン「鬼面角」として流通しています。よく枝分かれして幅5mの樹幹になるものもあり、しばしば高木のような外見になります。
高さ2~5cmほどの稜が6~9本あります。花は長さ15cm、径10~15cmほどで白~クリーム色、夜に開きます。

栽培環境

霜が降りない地域であれば戸外越冬可能です。
日当たりと風通しがよい場所を好み、水はけと通気性のよい土壌に植えます。

育て方

直射日光を好むので、1日3-4時間以上、陽の当たるところに置きます。
水やりは乾かし気味に管理するのがよく、鉢植えの場合は春~秋は土が乾いてからたっぷりと与え、冬は控えます。